優しすぎるのは毒にもなる

若いときの苦労は買ってでもしろ

苦労という名の経験と言います

でも面倒なことは嫌なのです

子供に苦労はさせたくないから

自分はこれで苦労したから

スムーズに人生を渡って欲しい

そうやって

先にある障害物を取り払ってくれた両親

ありがたかったけれど

子供を弱くしているのでは

最近気付き

もう遅いのかもしれません

子供が苦労している

苦しんでいるとき

親も苦しくなるのです

自分が苦しいから先に手伝ってしまう

それでは駄目なのだと

本当に助けないといけないときは勿論ありますが

もっと目を凝らして判断しよう

弱い親を返上しなければ‥‥